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はじめての出産が怖い妊婦さんに読んで欲しい大切なお話

      2015/07/10

はじめての出産が怖い妊婦さんに読んで欲しい大切なお話

鼻からスイカって本当?どのくらい痛いのか想像できなくて怖い・・・

という妊婦さんのために、今回は私の体験を交えてお伝えします。

予定日が近づくと、いつ、どのタイミングで陣痛が始まるかわからないから不安で怖いという人も多いのではないでしょうか。

里帰り出産の人は、夜中に1人になる可能性は少ないかもしれませんが、里帰りせず自宅で過ごしている人にとっては1人の夜ほど不安なものはありません。

最近は、妊婦さん用にマタニティータクシーなどのサービスもありますので、旦那さんの帰りが遅い人は登録しておけば安心ですね。

我慢できる痛さ!?

出産と言えば、やはり痛そうで乗り越えられるか不安という妊婦さんも多いと思います。
先輩ママや芸能人の出産に関する話を聞いても陣痛が辛かったとの意見が多いですよね。

ですが、2人目3人目を産むお母さんがたくさんいます。

赤ちゃんの顔を見たら、あの痛みを忘れた!という話もよく聞きます。

「案ずるより産むが易し」という言葉があるくらい、過度な心配は余計に不安な気持ちになりますよ。

しっかりと準備を!

少しでも心配事を取り除くために、できることはやっておきましょう。

・病院の電話番号や診察券番号を家のわかりやすい場所に書いて貼っておく。(ほかの人が見てもわかるように)
・タクシー会社の電話番号を複数書いて貼っておく。(もちろん、携帯電話にも登録)
・入院セットの準備(誰がみてもわかる場所に置いておき、家族にも伝える)

大事なのはイメージトレーニング

私が出産したのは、ソフロロジー分娩でした。

簡単にいうと、ソフロロジー分娩とは呼吸法でリラックスして、出産の痛みを赤ちゃんと一緒に乗り越える分娩法です。
病院のマザークラスで呼吸法について学び、自宅でもトレーニングしました。

これがかなり効果的で、痛みを痛みと思わずに、赤ちゃんが頑張っている証拠だとポジティブにとらえることができました。

しかし、どうしても痛いのが怖くて乗り越える自信のない人は、無痛分娩という手もあります。

無痛分娩とは麻酔で陣痛の痛みを取り除く分娩法です。

麻酔のタイミングは病院によってちがいますが、痛みに弱い人がリラックスして安産だったという話もあります。

※無痛分娩については「出産の痛みが怖い!痛みと不安を抑える無痛分娩とは」を参考にして下さい。

助産師さんに頼ろう

出産には欠かすことのできない助産師さん。

初めての出産の時はわからないことだらけでしたが、助産師さんが的確にアドバイスをしてくれていたのでただひたすら応えていました。

腰をさすってくれたり、お尻を押してくれたり、痛みの限界を感じたら助けを求めましょう。

初めての出産が怖くて不安だと誰もが思います、しかし、赤ちゃんと過ごした10ヶ月を思い出してください。

つわりでしんどかった初期を乗り越え、安定期を迎えて赤ちゃんと生活する環境を作ったり、旦那さんとの思い出を作ったりと過ごしてきましたよね。

もうすぐ赤ちゃんに逢えますよ!案ずるより産むが易しです♪

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