夏の出産入院準備!入院までに準備しておきたい物
出産予定日まであとちょっと・・・
妊娠7か月に入ったら、そろそろ入院の準備をしておきたいところですね。
入院の準備リストは産院でももらえると思いますが、今回は基本的なアイテムのほかに、夏の出産入院で役立つアイテムを一緒に紹介します。
夏に出産予定のママさんはぜひ参考にしてくださいね!
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出産準備の基本アイテム5!
1.マタニティパジャマ
入院中は基本的に一日中これで過ごします。
母乳指導や乳房マッサージがあるので前開きのものがよいでしょう。
授乳口付だと胸も大きくはだけず、スムーズに授乳できます。
2.授乳用ブラジャー、キャミソール
胸が出しやすく、授乳しやすいです。締め付けもないので楽です。
1日1枚は取り替えるようにしましょう。
3.母乳パッド
最低1パックは用意しておきましょう。
母乳の出具合によって、買い足すかを検討してくだい。
4.産褥ショーツ
産後、寝たままで診察してもらえるので便利です。
汚れやすいので1日1回は取り替えるようにしましょう。
5.産褥パッド&夜用ナプキン
産後の悪露の吸収に必要です。
Lサイズは産後の必須アイテムです。
L・Mサイズ、夜用ナプキンを各1パック用意しておくとよいでしょう。
夏の出産入院に揃えたいアイテム!
夏だからといって特別にこれが必要!といったものはありませんが、病院内は冷房が効いていますので、冷房対策で普段から使用しているものがあれば、通常の入院セットにプラスするとよいでしょう。
参考までに、以下のようなものがあるといいですね。
薄手の長袖の羽織もの
夏は冷房で病院内が少し肌寒く感じるかもしれません。さっと羽織れるカーディガンが1枚あるといいですね。
靴下
靴下も冷房対策であると良いでしょう。着圧タイプを用意される方が多いです。
保湿アイテム
冷房が効いて乾燥しがちになるので、保湿タイプのスキンケア用品やリップクリームが意外と役立ちます。
ボディーシート
出産で汗をたくさんかいても、当日はお風呂に入れません。夏場は体を拭くシートを多めに用意しておいた方が良いでしょう。
意外と忘れがち・・・あると便利なアイテムはこれ!
ヘアゴム
授乳やおむつ替えなど赤ちゃんのお世話の際には髪の毛が邪魔になるので用意しておきましょう。
筆記用具
産後の指導内容のメモや書類の記入など意外と使う場面が多いです。ノートと3色ボールペンがあるといいかもしれません。
大きめの紙袋とミニトート
退院時はなぜか荷物が増えています。大きめの紙袋が1枚あると便利です。
ミニトートは授乳室や売店に行くときに貴重品をさっとまとめて持てるので役立ちます。
円座クッション
会陰切開の傷は入院中ずっと痛みます。どこに行くにもこのクッションと一緒になると思うので用意しておきましょう。
ビニール袋
汚れ物を入れたり、あると何かと便利です。
クリアファイル
入院中は色々な書類をもらいます。まとめておけるクリアファイル(特に仕切りつき)は便利です。
ペットボトルストローホルダー
横になったままでも飲み物が飲めるのでとても便利です。替えのストローと一緒に準備しましょう。
このほかにも赤ちゃんの退院着、基礎化粧品や入浴道具、タオル、カメラ、携帯の充電器などなど準備するものはたくさんあります。
ギリギリになって焦らないように、早めの入院準備を心掛けてくださいね!
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