妊娠中の腰痛対策に！こんなクッション（抱き枕）を使ってみてはいかがでしょうか？

2019/03/06

妊婦さんを悩ませるマイナートラブルのひとつである、腰痛。

「ただの腰痛でしょ？」なんて侮ってはいけません！ひどい人では歩けなくなるほどの痛みを伴うこともあるんです。

妊娠中は薬の使用などは、できる限り避けたいため、なんとか薬を使わずに腰痛対策ができれば良いですよね。

今回は妊婦さんの腰痛対策グッズの一つとして、少しでも楽な姿勢で日常を過ごせるよう、おすすめのクッションを口コミとともにご紹介します。

妊娠中にクッション（抱き枕）、どんな時、どんな風に使う？

妊娠は後期に進むに伴い、どんどんとお腹が大きく、前にせり出してきます。

そんなお腹を支えるために、腰や背中には大きな負担がかかります。その結果腰痛を訴える妊婦さんが多くなる訳ですが、体勢によっては座っていても寝ていても辛いんです。

通常の腰痛であれば、多少安静にしていれば治まることも考えられますが、妊娠中の腰痛はたいていの人の場合出産後まで続くことがほとんどです。

楽な姿勢で寝転がりたい気分になりますが、おなかを圧迫する訳にはいかないので、寝姿勢の選び方にも一苦労。少しでも楽な姿勢で座れたり、横になることができれば、妊娠中の過ごし方も変わってくるはず。

腰痛を気にしながらだと、安眠もできませんよね。そういった場合に使用したいのが、妊婦さん用のクッションです。

妊婦さん用のクッションを使用することで、寝苦しさから解放されたり、楽な姿勢で座っていることができたと、いう声も多く聞かれます。

もし、今まさに「腰痛で寝ることさえも辛い！」という妊婦さんがいれば、妊婦さん用のクッションを試してみるのも良いかもしれません。

以下では、おすすめのクッションを口コミと共にご紹介します。

妊婦さんへおすすめのクッション（抱き枕）

寝ているときは楽な姿勢（シムスの姿勢）をとれるように、座るときには腰を支えてくれる妊婦さん用クッションですが、いろんな特徴をもった多様なものが売られています。

ここでは私の個人的な目線でのおすすめのクッションを、口コミとと共にご紹介しますね。

Rafensマタニティ専用抱き枕プレママピロー

妊婦さん用として売られているクッションの多くは、産後は授乳クッションとして、また赤ちゃんを支えるクッションとしても使えるものがほとんどです。

ロングユースであるため、カバーが洗えるものがほとんどですが、こちらの商品は中身のわたも丸ごと選択可能です。

抱き枕として使うため、ある程度の大きさが必要になる妊婦さん用のクッション。こちらの商品も全長は１５０センチと大きめですが、3つに分解することができます。

常に出しておくのには邪魔になるクッションも、分解して収納できれば便利ですよね。

・妊娠5カ月ごろから横を向いて寝ると腰が痛く寝苦しいので、抱き枕を購入。ポリエステルの中綿はふんわりやわらかく、手で触った時は「柔らかすぎかな？」と思いましたが、実際使ってみると、体に優しく沿ってくれて無理がなく、適度に体重を支えてくれて最高です。

・妊娠6カ月頃購入しました。明け方にふくらはぎがつることがよくあり、足をあげて寝たい、横向きで寝たいという願いを見事にかなえてくれました。
足のむくみもよくとれるようになり、足のつりもなくなりました。自由に形も変えられて、適度なやわらかさで本当に気に入りました。

引用：http://famaweb.net/?pid=14824409

個人的には、分解して収納ができ、自分の体や寝姿勢に合わせて好きな形に変えられるというところがおすすめのポイントです！