やっぱり旦那が好き!妊娠中にキュンとした旦那の言動まとめ
2017/07/07
妊娠中は体調面や精神面で負担になることが多いですよね。
そんな時に支えになってくれる旦那さん。
もっと好きになっちゃいますよね♪
今回は先輩ママに聞いた、「妊娠中に嬉しかった・キュンとした旦那様の言動」を紹介します。
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嬉しかった・キュンとした言動
私がつわりでしんどかった時期の話です。
気持ちが悪くて食べ物を口に出来ない時期を乗り越えたと思ったら、今度は食べてないと気持ちが悪くて常に食べ続ける。そんな感じで一日の半分以上を室内で過ごしていました。
そんな時旦那が自ら買い物へ行き、夜ご飯を作ってくれました。
普段は洗い物はもちろん、箸さえ自分で出してこずに、私が出し忘れていると食べずにずっと待っていたり、出してくれたと思ったら自分のだけ。とかそんな感じなのにびっくりです。
そしてぼそっと、しんどい時は何とかする。
と言ってくれました。感激でした!
旦那とは遠距離別居婚でした。
400キロくらい離れていて、車で片道4~5時間かかります。
そしてお互い仕事が忙しくなかなか会えませんでしたが、妊娠しました。
土曜日の夜、つわりで具合が悪くて寝込んでいたら突然玄関のベルが鳴りました。
こんな夜に誰かと思ってドアを開けたら、来るはずのない旦那が立っていました。
「パパでちゅよー」と言いにきたよ。
と旦那は笑っていいました。
嬉しくて涙が出ました。
次の日は旦那は仕事だったので、夜中の2時にまた帰っていきました。
あの時の嬉しさは忘れられません。
仕事を続けていた私は、妊娠後期になるとむくみや疲労感が強くなり主人にマッサージをしてもらっていました。
特に、ふくらはぎは重点的にマッサージをしてもらうことでとても軽くなったのを覚えています。
こうやって寝る前にマッサージするのは夫婦水入らずの時間でいつも赤ちゃんの話をしてはにやにやして楽しかったです。
いつもはマッサージなんてしてくれない主人ですが、お腹に話しかけながらやっている姿は微笑ましかったです。
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普段から私の体調を気遣うこともなく、自分中心のお子様な年下旦那。私が妊娠した当初もスノボに行ったり、友達とご飯に行ったり、自分の予定を優先させていました。
私は初産ということもあり、すごく不安に感じていて、そばにいてほしいということを伝えていても改善されませんでした。
そんな旦那が変わったのが妊娠後期頃。
大きくなってきたお腹を触り、タイミングよくお腹の赤ちゃんがお腹を蹴ったのです。
お腹の赤ちゃんが蹴ったことで、赤ちゃんという存在が大きくなったようで、私の体調に気を遣ってくれるようになり、「大丈夫?」と気にかけて休みの日も家にいるようになり、お腹の赤ちゃんにも「待ってるよー」なんて声をかけるほどになりました。
世の旦那様たちからすれば当たり前なことかもしれませんが、自分中心だった旦那が、私やお腹の赤ちゃんにも気をかけ、同じように子どもの誕生を待ち望んでくれているという気持ちの変化がとても嬉しかったです。
妊娠初期は自分がつわりで辛く、毎日を過ごすだけで精一杯でした。
お腹が出始めると、つわりはなく少し動きにくいだけで、妊娠前と変わらない感じでした。ふと、鏡を見ると太っておへそも出気味でした。お腹の赤ちゃんは可愛いけど、なんか女じゃないな、と複雑な気持ちでした。
そんなモヤモヤな中、
「結婚前より今の方がずっとママが好きだよ。」と主人に言われ、一人悩んでいたモヤモヤが一気にカラッと晴れました。
日頃は買い物に行っても荷物を持つという考えはいちの旦那にはありません。
しかし私が妊娠すると必ず荷物は持ってくれるようになります。
きたきた。今回も妊娠中の期間限定のいたわりが。
と思っています。口には出しませんが、荷物を持ってくれるのは嬉しいし、一応、自分の嫁が妊娠中だという認識はあるんだなあと思っています。
結婚して長く一緒にいるとお互いを思いやる事って何だか恥ずかしいという気持ちが出てしまって、なかなか素直には感情や行動を起こせなかったりするんで、私は期間限定だけど昔の2人の時間が戻ってきたようで嬉しいです。
仕事が忙しく、料理もしない主人ですが私がつわりでしんどそうにしていたり、お腹が大きくなってきた時さすってくれたり休んでていいよと自主的に家事をこなすようになってくれました。
また平日はごはんも簡単なものでもなに一つ文句も言わないし、休日は家事全般をやってくれているのでとても助かっています。
出産っていう大変なことは変わってやれないけど、一緒にがんばって乗り越えようっていってくれたことがとても嬉しかったですし、不安な気持ちが吹き飛びました。
妊娠し、次第にお腹が大きくなっていくのを見て毎日のようにお腹に話しかけていました。
性別が分かってからはなおさらで、朝起きてからと会社から帰ってきたらお腹から離れずに毎日しゃべりかけていました。
「ママに似て可愛いくなるんだよ~」とずっと言っていて、それを毎日聞いていた私はうれしいやら恥ずかしいやらでした。
またお腹が大きくなり私の動きが鈍くなってくると率先して気を使ってくれてとても嬉しかったです。
動くと腰・おなか・恥骨が痛く、思った通りにやりたいことが出来ず、弱気になっていました。
そんな時に、ライフプランナーの人と話をしてさらに不安になってしまいました。
自分の将来はどうなってしまうのだろう、今掃除でさえうまくできないのに…とめそめそしていたら
「今は赤ちゃんが休めって言っているんだよ。今も将来も頼っていいからね」と言われてほっとしました。
普段ふんわりした性格なので男らしさがうれしかったです。
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優しくされるのは当たり前!ではなく感謝しましょう
いかがだったでしょうか?
中には読んでいるこっちが恥ずかしくなるような内容もありますが、やはり自身が辛い時に労わってくれる旦那さんは素敵ですよね。
奥さんが妊娠中に男らしくなる男性って多いのですね♪
ついつい、
「私は妊娠しているんだから当たり前!」
と思いがちですが、やっぱり優しくしてくれる旦那さんにはきちんと感謝を伝えましょうね!
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