結婚前に妊娠が発覚!報告は?籍は?デキ婚の際にやるべきこと
2017/07/07
できちゃった結婚・・・最近では「おめでた婚」や「授かり婚」「Wハッピー婚」なんて言ったりもします。
妊娠・結婚とおめでたい事ではありますが、いざ両親に報告!となるとなかなか言い出しにくかったりしますよね。
お互いの両親への挨拶はどうすればいいの?妊娠の報告もしなきゃだめだよね?入籍のタイミングはいつがいいの?結婚式はできる?
などなどデキ婚の際にやるべき事を紹介します!
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親への挨拶と妊娠報告はなるべく早めに済ませましょう!
最初にしなくてはいけないのがお互いの親への挨拶と妊娠報告ですね。
まずは二人でしっかりと今後のことについて話し合い、気持ちをひとつにしておきましょう。
特別な理由がない限り、二人揃って挨拶に行き、「妊娠した、結婚して責任を持つ」という決意を、誠意をもって伝えることが大切です。
妊娠・出産は女性にとってとても大変なことです。言い出しにくいから・・・と先送りにせず、なるべく早いタイミングで伝え、親の協力を得られるようにしておいた方が良いでしょう。
ほとんどのカップルが妊娠3か月目までには妊娠報告と結婚の挨拶を済ませているようです。
挨拶が済んだら、両家の顔合わせも早めに行っておきましょう。
もちろん、お腹には赤ちゃんがいますので体調が良いときにという事を忘れないでくださいね。
勤めている人は早めに上司に報告しておきましょう
仕事で無理をしないためにも、直属の上司にはなるべく早く妊娠していることを伝えておきましょう。
その際は「ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが・・・」と謙虚な姿勢で。
婚姻届の提出は引っ越し後がおすすめです
お互いの親への挨拶が済んだら次は入籍です。
基本的には二人が決めた日であればいつでもOKです。
引っ越しをするのであれば、引っ越し後の市区町村で転入届と婚姻届を同時に提出すると、役所に足を運ぶ回数が少なく済むのでおすすめですよ。
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結婚式は安定期に入った頃が良いでしょう
妊娠中でも挙式・披露宴は可能ですが無理は禁物です!
デキ婚をサポートしてくれる結婚式場もありますので、なるべく体に負担をかけないような形で結婚式が出来るようにプランを考えましょう。
一般的には安定期に入り、お腹が目立つ前の妊娠5~7か月頃に結婚式をする人が多いようです。
この頃には体調も安定してきますし、お腹が目立つ前なのでドレスの選択肢も広がります。
披露宴でのスピーチやプロフィール紹介の際に新郎が授かり婚であることを出席者に報告すると良いでしょう。
当日も無理はせず、お腹の赤ちゃんのことを第一に考え、体調がすぐれないときは休ませてもらいましょうね。
母子手帳の交付は入籍前でもOKです
妊娠7~12週頃に「次の健診までに母子手帳を用意しておいて」と言われると思いますので、入籍前であってもこの頃には母子手帳の交付をしてもらいましょう。
名前を書く欄などは鉛筆で記入し、入籍後に書き直すようにすれば問題ありません。
役所でも説明してもらえると思うので、焦らなくて大丈夫です!
突然の妊娠、両親への報告・挨拶、引っ越し、入籍、結婚式、各種手続き・・・・やることがたくさんあって慌ただしくなるとは思いますが、妊娠中は体調がすぐれない日もたくさんあります。
なるべく体に無理がかからないように、ゆったりした気持ちで臨みましょう。
きちんと環境を整えて、二人で赤ちゃんを迎えてあげてくださいね!
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