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こんな産婦人科はやめた方がいい!産婦人科の選び方

      2015/07/22

こんな産婦人科はやめた方がいい!産婦人科の選び方

妊娠して初めてお世話になるという人も多い産婦人科。

分からないことだらけの妊娠・出産で一番頼りにしたいのが病院ですよね。
どういうポイントを気をつけて選ぶのかまとめてみました。

こんな産婦人科はやめたほうがいい!

信頼できない、相性が悪いと感じると自分が感じるところはまず問題ですよね。

・聞きたいことがあっても聞けない
・質問しても答えてもらえない
・説明が不十分だと感じる

人間同士ですからある程度の相性はしょうがないといいつつ、大事な妊娠・出産ですから自分の納得のいく、信頼が置けるところにこだわりたいものです。

他には建物が不潔だと感じたり、内診を受けた印象、プライバシーを守ってくれるか、なども大事ですよね。

自分が不安になったり、遠慮をしないといけないようなら、なるべく早いうちに他の病院に行ってみることをお勧めします。

他を受けて納得のいく病院に出会えれば一番ベストですし、案外そういうものだと納得できるケースもあります。

またあまり後になってからだと分娩の受け入れを断られるケースがあります。総合病院などは先生の変更から検討するのもありです。

産婦人科はどういうポイントで選ぶのが正解?

1、安心・信頼できる病院かどうか

事前にメモして行くなど積極的に質問をして見ましょう。たくさん話す機会を作って判断しましょう。

2、通いやすさ、利便性、自宅からの距離はどうか

検診のたびに通わないといけませんし、分娩時は緊急で行かなければならないことを考えて選んでみてください。

3、自分のリスクに対応できるかどうか(年齢、持病など)

高齢出産から考えられるリスクや今までの持病、双子、過去の出産経験などから検討をします。

一般的にリスクを考えたときには他に連携できる科が多い大学病院や総合病院を選ぶケースが多いようです。

4、緊急時の対応などを考慮

出産直後の赤ちゃんに何かあったときなどを考慮し、帝王切開になった場合の措置やNICU(新生児集中治療室)、MFICU(母体胎児集中治療室)が備わっている病院かどうか。

またその病院に無くても、緊急時、他のどの病院と連携していて移る場合はどうなるのかなどしっかり事前に確認しておきましょう。

5、費用や病室、自分の希望のバースプランに合うか

立会い出産を希望の場合は可能か、病室は個室か大部屋か、母子同室か別室か、希望する分娩スタイル(自然分娩、無痛分娩、計画分娩、ポーズの選択など)ができるかなどなど。

自分の感覚と情報収集がカギ!

他にはインターネットを活用して口コミを検索したり、同世代からだけではなくご両親やご近所のネットワークを頼って評判を聞いてみたりと情報は多ければ多いほうが安心できるはずです。

大切な赤ちゃんと自分の体の事です。慎重に選んで安心して出産に望めるようにしましょう!

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