妊活は夫婦共同作業!旦那にやってもらうべき妊活とは
2015/07/26
赤ちゃんが欲しいと妊娠を望む妊活カップル。一見、女性のほうがやることが多いというイメージですが違います!
妊活は夫婦二人で行う共同作業なはず!
旦那にやってもらうべき妊活について見てみましょう!
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まずは奥様の心のケアから!
妊活は赤ちゃんが欲しいのにできないという気持ちをお互いに確認することからがスタートですが、やはり基本の基礎体温、検査、体の準備などやることが多く女性にストレスがかかるもの。
そことしっかり二人で向き合い、妊活中も奥さんをフォローしていくということが男性の役割ではないでしょうか。
しかし、ただでさえ別の人間で男と女ですから気持のすれ違いはいつでも起こりうる問題です。
一方的に気を使って!と言っても男性の方も戸惑ってしまうでしょう。
普段からしっかりコミュニケーションと思いやりを大事に、あかちゃんについても良く話し合うところからスタートして自然に心遣いをしてもらえるようにもっていきたいものですよね。
男性も一緒に病院へ
当たり前ですが、不妊の原因の可能性は男女とも50%ずつです。ママだけがかんばってもどうにもなりません。
女性の妊活というとまずは基礎体温や生活習慣の見直しからですよね。そこは男性も同じです。まずは自分の体の状態をしっかり把握し、向き合って赤ちゃんができるようにコンディションを整えることから始まります。
そのあたり、男性は意外と疎いものです。一緒に話し合うというのももちろんですが、男性も一緒に病院へ行ってみるのがいいでしょう。
奥さんと話すだけでなく、お医者さんから聞くことや、奥さんの様子を一緒に見てもらうことでも、妊活への気持ちが大きく変わるはずです。
精子検査
女性の生理周期と一緒で、男性の精子の状態もストレスや生活習慣で大きく左右されますし、もともとの体質で個人差もあります。まずは状態を知ることで受精しやすいコンディションに調整するという意味でも気軽に受けてみるように話してみましょう。
今は自宅で採取して持っていくという方法もあります。
精子の数や運動量などの基本的な検査であれば保険が適応になるということもあるので、直接いろいろ聞いてみましょう
生活習慣を見直す
排卵日のタイミングに合わせて受精できるように体調を整える、飲み薬を控える、喫煙者は禁煙を始めるなど、妊活でよく知られている旦那さんの行動ですよね。
しかし意外と盲点なのがパンツです!
最近はぴったりとしたボクサーパンツが主流かと思われますが、実はこれ妊活にはNGなんです
。精巣が温まると精子の数が減るということで座り仕事の多い人なども気をつけないとなのですが、ボクサーパンツはタイトなので体温がこもり精巣の温度が上昇しやすいため、トランクスに切り替えるのがお勧めです。
一番大事なのは二人の気持ち!
よく考えれば当たり前のことですが、子供は二人の問題で、どちらか一人だけでは何も始まりません。
妊娠してもその後の出産、育児のことを考えればなおさらです。
これをしなくちゃだめ!と強制して無理やりでは意味がありません。
二人でずっと話し合いながら、二人のペースで進めていきましょう。
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