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友人の結婚式に出席する際に妊婦が気を付ける事

      2016/11/14

友人の結婚式に出席する際に妊婦が気を付ける事

妊娠してるのに結婚式に招待されたら?また出席の返事を出してから妊娠がわかったら?

意外と結婚式の予定は先で決まるのでどうなるかわからないことも多い妊娠中だとちょっと悩んでしまいます。

また出席となって行くときに気を付けないといけないことなどもいくつかあるんです。

今回は妊婦さんが結婚式に呼ばれた時の注意点をまとめてみました。

妊娠中でも結婚式に行っても大丈夫?

つわりがひどい時やおなかが張って辛い時や安静とお医者さんに言われているときなどを除いて体調がよければ基本は参加してもOKです。

ご招待を受けているということは、そのカップルも参加を望んでいるということですので無理をして出なければ来てもらえるのもうれしいはずです。

式に行ってもいい時期は?

しかし、出産予定日前の一か月以内や予定後の半年間など微妙な時期は避けた方が無難かもしれません。

結婚式は席順やお料理がしっかり予定に組み込まれているケースも多いです。

その際は新郎新婦に状況を素直に伝えて、直前の返事で大丈夫というのであれば参加の予定ということにしましょう。

結婚式への参加で気を付けることは?

・新郎新婦に妊娠をきちんと伝えておく具合が悪くなることなども想定しておめでたい席で迷惑をかけることがないように気を付けましょう。

またつわりの時期なども考慮して食べ物について事前に注意してもらわないといけない場合は伝えておくものいいかもしれません。

念のため式場が禁煙かどうか、休憩できる場所があるかも聞いておきましょう。
そしてできればお手洗いに行きやすい場所をお願いできるとなお安心です。

ドレス

案外出席するのが先なことが多いのでおなかが大きくなっていることを見越してサイズを選びましょう。

また夏の式場は冷房が効いているので冷えないような対策も必要です。

おしゃれをしたい場ではありますが、ヒールの高いものは転倒の注意があるので控えましょう。

案外久しぶりに履くことになって当日歩きづらく大変だったということもよく聞きます。

アルコール、タバコに注意

おめでたい席と言っても妊婦さんはアルコールはもちろんダメ。周りに人にもつたえるようにしましょう。

またついついごちそうだといっても当日の体調を見て、途中で具合が悪くなることがないよう食べ物にも注意しましょうね。

主役は新郎新婦、大事なのはお祝いの気持ち

出席の場合も、残念ながら欠席の場合も大事なのはお祝いの気持ち!結婚式を迎える新郎新婦ことさらあなたの妊娠を喜び気遣ってくれるはずです。

自分もお祝いの気持ちを大切に主役の二人に十分配慮して幸せを分けてもらいましょう!

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