子作りは自分から誘っても大丈夫?女性から子作りを誘う際の注意点
2015/08/30

妊活をしていると、タイミングの合う日に子作りをしたいと思うのは当然ですよね。
男性よりも女性の方がタイミングのいい日がわかりますので、自分から誘いたいと思う人も多いのではないでしょうか。
女性から子作りを誘ってもいいのかどうか、女性から誘う場合はどのようなことに注意したらいいのかまとめました。
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妊活のモチベーションには男女差がある!?
「子供がほしい」という思いは同じでも、女性と男性には違いがあるかもしれません。
男性は「あくまで自然に任せたい」という考え方の人も多いようです。
一方、子どもがほしいと思っている女性は排卵日を知っています。
つまり、子どもができやすい日を知っているというわけですね。
ですから、女性の方から誘ってもいいのではないでしょうか。
とはいえ、男性はムードを大事にしたいという人が多いようです。
「今日は子どもができやすいから」という直接的な誘い方はあまりよくありません。
さりげなく、ボディタッチをするなどしてみてはいかがでしょうか。
二人の間で「子供がほしい」という認識があるのでしたら、男性も理解してくれると思います。
とはいえ、その日の体調や翌日の予定などもありますので断られてもあまり落ち込まないようにしましょう。
また、子どもを作るためだけのセックスではなく、お互いに楽しむことも大切です。
男性は、子作りのためとはいえ、セックスを愛の営みだと考えている人が多いです。
もちろん、女性にとってもそうですよね。
セックス=子づくりのためのもの。と考えてしまうと、お互いに義務感を持ってしまったり、楽しめなくなってしまいます。
結果的に、セックスレスになってしまう人も多いようです。
夫がそこにいることを当たり前と思わず、愛を感じ合える関係でいたいですよね。
そのためには、日ごろから夫婦のコミュニケーションをしっかりとっておくことも重要ですね。
排卵日を夫に伝えるべき?
妊娠のチャンスを逃さないためには、夫に排卵日を伝えるべきかどうか迷う人も多いかもしれません。
「今日は排卵日だ」と伝えると、男性はプレッシャーを感じてしまったり、セックスに義務感を感じてしまうともいわれています。
ですが、実際に子供を授かったカップルはお互い排卵日を意識して計画的に行ったという人もいます。
これは人それぞれですので、あらかじめ夫婦で話し合っておいた方がいいのかもしれませんね。
また、排卵日を伝える場合でも前もって伝えてもらった方がいいという人も多いようです。
生理が来たら次の排卵日や妊娠しやすい日を伝えておくという人もいます。
排卵日を測定するアプリで、男性にもお知らせが届くものもあります。
こういったものを活用すればお互いに排卵日を意識することができるのでいいかもしれませんね。
妊娠に関する知識はどうしても女性の方が多いものです。
ですから気持ちばかりが焦ってしまうという人も多いかもしれません。
ですが、一人で焦っていても子供はできませんよね。
30代以上の方は特に焦ってしまいがちかもしれませんが、まずは子供がほしいということを夫に伝え、どのようにしていくのか一度夫婦で話し合うのが一番です。
話し出すのは勇気がいるかもしれませんが、毎月もやもやしているよりずっといいですよ。
夫婦で楽しみながら妊活を頑張ってください。
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