妊娠したい方は知っておきたい、効果的な妊娠菌のジンクス
2017/08/13
妊娠菌って聞いたことはありませんか?
筆者は自分が妊娠中に「お腹さわらせて~妊娠菌が移るかも!」と言われて初めて知りました。今回は妊娠したい女性の間でまことしやかに囁かれている妊娠菌のジンクスについて紹介します。
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妊娠菌とは?
妊娠菌とは妊活中の女性の間で語られているジンクスで、妊婦さんが持っている妊娠菌を分けてもらうことで自分も妊娠しやすくなるというおまじないです。
実際、妊娠菌に医学的根拠はありませんが妊娠したい女性が妊婦さんと触れ合うことで妊娠により具体的なイメージを持てるのではないでしょうか。
また、妊娠菌のジンクスを試すときは必ず妊婦さんに了承を取りましょう。
道端で知らない妊婦さんにお願いするのは困らせてしまうのでやめましょうね。
妊娠菌の貰い方! 妊婦さんのお腹に触る
妊娠菌の貰い方は幾つかあるのですが、妊婦さんのお腹に触るというのが一番有名かと思います。
必ず妊婦さんの了承を貰ってから、やさしくお腹に触れましょう。
お腹の赤ちゃんに「私のお腹にお友達を連れてきてくれない?」などと語りかけたり、妊婦さんに自分のお腹を触って貰ったりするのも良いそうです。
妊娠菌の貰い方! 妊婦さんに食べ物を貰う
妊婦さんが触ったお米を貰う、妊婦さんが作ったおにぎりやゆで卵を貰うと妊娠菌が移って妊娠しやすくなるというジンクスです。
妊婦さんに「妊娠しますように」と念を籠めて貰いましょう。
おにぎりが一番心を籠められそうですが、お米を貰う方が手軽ではあるのでお願いする妊婦さんに相談してやって貰いましょう。
妊娠菌を貰う方! 陣痛中に赤富士と太陽の絵を描いて貰う
ちょっと難しい方法ですが、陣痛中の妊婦さんに赤富士と太陽の絵を描いて貰い、飾っておくと妊娠菌が貰えるというジンクスです。
陣痛も始まったばかりの時は間隔が空くので簡単な絵を描くことは可能かもしれませんが、妊婦さんによっては陣痛の間隔がすぐに早まったり、気持ち的に他のことをする余裕がなかったりします。
無理にお願いはせずにできれば貰えたらという気持ちでお願いしましょう。
お願いする相手も姉妹や親戚など親しい間柄の人の方がよいでしょう。
絵を描く画材について、絵具を使うのは時間がかかるのでマジックやボールペンなど書きやすいもので、小ぶりの色紙やスケッチブックなどを用意してお願いしましょう。
また近しい妊婦さんがいない時は芸能人で赤富士と太陽の絵をブログなどに上げている方もいます。
それらはファンやブログを見てくれた方へなど広く妊娠を祈ってくれているので携帯の待ち受けにしたり印刷して飾ったりすると効果がありそうですよ。
妊娠菌で妊娠運が高まるかも
以上、妊娠菌のジンクスについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
手軽なものからちょっと手の込んだものまで色々な方法があるので近しい妊婦さんがいれば頼んでみましょう。
くれぐれも、急にお腹を触るなどは妊婦さんがびっくりしてしまうので気を付けましょう。
赤ちゃんを妊娠している妊婦さんの妊娠菌効果できっと貴方のもとにもよいご縁があるといいですね。
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