大晦日が出産予定日！どんな準備をすればいい？

大晦日が出産予定日！年末はただでさえ忙しいのに、不安な出産が重なるとなったらなにかといろいろ大変そうですよね。

どんな準備をしておけばいいのか、注意することは何かなど事前に調べておきましょう！

年末年始の病院をしっかりチェック！

大晦日が出産予定日となったら、まずは病院の診療体制を事前に確認しておくこと、これが一番大切です。

通常の診療の時間、曜日はどうなっているのか、という窓口や診療体制もさることながら、緊急の場合はどこに連絡をしてどうやって病院に来ればいいのか、家族や付き添いは病院に入れるのか、担当の先生がいるのか、いないのか、いない場合はどの先生に診てもらうことになるのかなどなど。

定期健診の際に主治医の先生にまえもって確認しておきましょう。

後は毎回の定期検診の日程も出来れば次の回だけでなく、年末にかけての予定まで確認しておくと安心です。

予定日はあくまで予定日です。

急に具合が悪くなったり、都合が悪くなる事も考えられますので年末年始だけでなくもっと長い期間で病院のスケジュールを把握しておきましょう。

お買い物は早めに

出産準備のためのお買い物はとにもかくにもお早めに！

お産が予定より早まって慌ててしまわないようにという事ももちろんですが、年末は特に買い物が込み合います。

臨月が近くなってくると人ごみがとても辛くなってくるものです。

大事な時期に風邪を引いても困りますし、いざという時に外出先から病院に行くとなった時の交通の渋滞も心配です。

余裕を持って、後から慌てる事がないようにお買い物は早めに済ませておきましょう。

お金の準備も事前に済ませておきましょう

意外と盲点なのがお金の事です。

普通の日なら病院の会計窓口が大晦日などの年末は空いていない事も考えられます。

後は、国からの出産一時金の支払いも平日ではないので後日に支払いという事になり、退院の時に請求されてしまうという事もあるかもしれませんよね。

それらは病院によって異なりますので事前に窓口業務がお休みの場合の支払いがどういう流れになるのか調べておきましょう。

特に退院の時は、出産後ばたばたしていますし、体調も優れない可能性もあります。

何よりも赤ちゃんがいますし、旦那様にお願いするというかの製もありますので、後で慌てないようにしたいですよね。

退院のときは自分で立て替えて、出産一時金の支払いが後申請の可能性がある場合は、現金を用意しておく事も忘れないようにしましょう。

年末年始は家族も集まれるお披露目にはもってこいの時期

一見、慌ただしい年末、大晦日の出産予定日ですが、考えようによっては、新しい家族を迎えるにはお休みも取りやすくみんなが集まりやすい時期でもあるので、お披露目にはもってこいの時期でもありますよね。

しかし年始の親戚周り、挨拶等が恒例になっているようなご家族の場合は事前に知らせて出産が近い事を知らせてお断りを入れておく等しておいてた方がよいでしょう。

寒い時期で大変ではありますが頑張ってくださいね。