つわりでご飯が食べれない人におすすめの食べやすい食事!
2015/07/10
赤ちゃんができて嬉しい反面、最初に訪れる試練がつわりです。
今まで経験したことのないようないつまでも続く吐き気・・・。
そんな辛いつわりの時期に少しでも口にできるようなおすすめの食べやすい食事をご紹介します。
つわりの種類って?
つわりにも種類があり、空腹になると気分が悪くなる食べつわり。食べると吐き気が襲ってくる吐きつわり。
匂いに敏感になるつわりもありますし、常に眠気が襲ってくるつわりもあります。よだれが止まらないなんてつわりもあります。
つわりの影響で妊娠前に大好きだったものが、急に食べたくなくなることも珍しくありません。
それだけでなく、同じ食材ばかりを食べる偏食傾向になることも。
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まずは、自分が食べられるものをみつけよう!
旬のフルーツはみずみずしくて食べられる人も多いのではないでしょうか。
温かい料理がダメで、冷たい料理なら食べられたという話もよく聞くので、何でも冷やしてみるというのも一つの手かもしれません。
炊飯器を開けた時のご飯の匂いや、ご飯を炊いているときの湯気の匂いで気分が悪くなる人も多いと聞きます。
そんな時、私はコンビニでおにぎりを買うことにしました。つわりの時期は周囲の協力も不可欠です。
旦那さんが休みの時に、炊き立てごはんを冷凍しておいてもらうのもいいかもしれません。
とにかく、何も口にしたくない!と思う人は、氷を一かけら舐めてみてください。
口の中がスッキリするかもしれません。
作ってもらった料理なら食べられる?
私の場合、特に好んで食べていたのはトマトとゼリーとアイスでした。
ですが、トマトソースを作ろうと炒めると匂いで食べられなくなってしまいました。
そんな時は救世主の主人が登場します。
ヘルシーな鳥胸肉にトマトソースをかけた料理はつわり中でも食べることができました。
不思議と自分で料理したものは食べたくなくても、作ってもらった料理なら食べられました。
ただし、料理中は別の部屋で待機です。
赤ちゃんへの栄養は大丈夫・・・?
つわりの影響で、食事がまともに取れなくなるとお腹の赤ちゃんの成長が心配になります。
この時期は赤ちゃんもまだ小さいので多少食事が取れなくても赤ちゃんの成長には影響ないと言えるでしょう。
それよりも心配なのは、脱水症状です。
水分補給にさえ気を付けていれば、栄養のバランスはあまり気にせず、口にできるものを食べましょう。
それでも吐き気で食べられない場合は、産婦人科で相談してみましょう。漢方薬もありますよ。
つわりで辛い時期は周りの理解と協力が不可欠です。
この時期に無理をせず、元気な赤ちゃんを迎えましょうね。
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