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マタニティ旅行は安定期まではダメ?マタニティ旅行の注意点

      2015/07/10

マタニティ旅行は安定期まではダメ?マタニティ旅行の注意点

ゆっくり二人で旅行できるのも今のうち。でも妊娠中の旅行ってちょっと心配・・・。
そんな妊婦さんへマタニティ旅行についてアドバイス!

素敵な思い出作りの参考にしてください♪

旅行に最適な時期はいつ?

妊娠16週を過ぎれば胎盤がしっかりして、一般的に「安定期」と呼ばれます。
妊婦さんの旅行はこの時期を過ぎてからが望ましいです。

体調には個人差がありますので、必ず医師の許可をもらいましょう。

マタニティ旅行へいこう!でもどんなことに注意すればいい?

安定期に入りつわりも落ち着いた頃、気分転換に旅行に出かける妊婦さんが増えています。
しかし、旅行と言っても移動手段や移動時間に気を付けなければいけません。

車で移動する場合、こまめに休憩をとりデコボコした道よりも舗装された道を選びましょう。

電車や新幹線の場合は指定席を取り、通勤時間と重ならないなどの配慮が必要です。

そして飛行機での旅行は必ず医師の指示に従いましょう。

特に海外旅行に関しては医師の診断書が必要な場合もありますので航空会社の注意書きをしっかりと読みましょう。

いずれにしても無理は禁物です。

いざ!マタニティ旅行へ!どこへ行こうかな?持ち物は?

一番大事なことは、無理をしないこと。母体に負担がかかっては赤ちゃんもしんどくなってしまいます。
のんびり、ゆったり、お腹の赤ちゃんを感じながら過ごせるスケジュールにしましょう。

私のマタニティ旅行の行き先は、水族館と動物園が一緒になったアドベンチャーワールドでした。
パンダの双子の赤ちゃんが産まれたばかりで安産祈願も兼ねて会いに行きました。

初日は移動だけにして旅館へ直行し、部屋でゆっくり過ごして温泉を満喫しました。

ただし、温泉は妊婦さんが入れないところもあるので注意が必要です。足元のタイルが滑りやすいですからね。

家族風呂や貸切風呂を検討するのも良いかもしれません。念のため予約時に妊婦であることも伝えましたよ。

安定期に入ったとはいえ、妊婦の旅行には途中で何が起こるかわかりません。
必ず保険証と母子手帳は持っていき、旅行先で何かあった時のために周辺の病院を調べておくと安心です。

処方されている薬がある場合も忘れてはいけません。

これから新しい家族を迎えるにあたり、夫婦で過ごす時間はとても大切で貴重な時間になります。
無理なく適度に休憩を取りながら、体調の変化に気を付けて旅行を楽しみましょう!

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