暑い夏の時期はどんな格好がいい?妊婦のマタニティウェアの選び方
2015/07/23
妊娠中期に入る頃には、今までの服が窮屈に感じてきますよね。
そろそろお腹周りを圧迫するような洋服は避け、マタニティウェアを準備しましょう。
でも、どんなマタニティウェアかわからないっていう人も多いと思いますので、今回は、暑い夏にピッタリのマタニティウェアをご紹介します。
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暑いからといって、お腹を冷やすスタイルはNG
いくら暑いと言っても、お腹は冷やしてはいけません。
トップスはチュニックやワンピースなどでお腹はしっかりとカバーしましょう。
マタニティウェアと言いますが、産後も着られるように授乳口がついているタイプのものがあります。
産前産後通して着られるので、重宝できますよ♪
ただし、あんまり飾りがたくさんついているものは赤ちゃんに授乳する時邪魔になってしまいますからシンプルなものをお勧めします。
ボトムスは、お腹周りがゴムになっていて締め付けないようになっています。
一見普通のデニムに見えますが、お腹の部分はゴムなので窮屈ではありません。
チュニックとデニムを合わせてカジュアルな着こなしもできますね。
マタニティ用のレギンスもありますのでスカートを履きたい妊婦さんでもオシャレを楽しむこともできます。
もし、お腹が大きくなってきてしんどい場合は、腹巻タイプの腹帯をお勧めします。
腹巻タイプなので着脱が簡単にできますし、お腹を冷やす心配もありません。
キュッとお腹を支えてくれますので、腰の負担も軽くなりますよ。
トイレに行くときも上げ下ろししなくていいのでとても便利です。
冷え対策に1枚
夏場は外に出ると暑いですが、お店の中はとても涼しいです。ストールや羽織るものをかならず1枚持ち歩きましょう。
足元を冷やすと血行が悪くなりますので、もともと冷え症の人はレッグウォーマーなどあれば安心です。
疲れてお茶をするにも、冷たい飲み物をゴクゴク・・・ではなく、暑さが落ち着いたら温かい飲み物でゆっくり休憩してくださいね。
マタニティウェアなんて、妊娠中しか着ないからたくさん買うのはもったいないと思う人も多いかもしれません。
ですが、授乳口がついているマタニティウェアであれば産後も大活躍すること間違いなしです。
今しか着られないマタニティウェアなので、気に入ったものがあればぜひ購入してみて下さいね♪
もちろん、お家にあるもので使えそうなものがないか、まずはチェックしてみて下さい。
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