ママさんに大人気！マタニティフォトを撮る時期とおすすめの衣装

マタニティフォトと聞いてどんな衣装を思い浮かべたでしょう。

ヌード？セミヌード？お腹だけ出した状態？一人で撮影？旦那さんも一緒？
それぞれ、いろんなイメージがあると思います。

ちょっと気になっている妊婦さん、お腹の赤ちゃんとの記念に写真を残しませんか？

マタニティフォトって？

マタニティフォトとは、妊娠中の大きくなったお腹やその幸せな家族の様子を写真におさめるものです。

海外では「maternity photography（マタニティ フォトグラフィー）」と呼ばれています。

撮影にベストな時期っていつ頃？

安定期に入り、体調が落ち着いてから臨月までの期間で、最適と言えるのは７ヶ月～９ヶ月頃ではないでしょうか。
もちろん、体調には個人差がありますので無理の無い範囲で。

せっかく撮影するのですから、ハッキリとお腹の大きさがわかる方が記念になりますよね。

あえて、予定日ギリギリを狙う方もいるようですが、いつもと違う雰囲気で撮影中に産気づいちゃったなんてことにならないように。

撮影可能な時期は、スタジオによって対応の仕方が違うので事前にしっかりと確認しましょう。

撮影前に気をつけることは？

お腹が急に大きくなってくると妊娠線ができてしまいます。
お風呂上りや寝る前のリラックスタイムに予防クリームやオイルでお腹の皮膚を柔らかくしておいてあげましょう。

赤ちゃんに語りかけることもお忘れなく♪

もし、妊娠線が出来てしまった！という場合でも、撮影後にレタッチ（デジタル修正・デジタルフォトメイク）で消してもらえるサービスをしているスタジオもあります。

気になるようであれば、事前に問い合わせてみましょう。

どんな衣装がおすすめ？レンタルできるの？

衣装もスタジオによって対応がことなります。
マタニティフォトに力を入れているスタジオであれば豊富な衣装があり気に入ったものがみつかるかもしれません。

白く長いウエディングドレスのようなスタイルや、ハワイアンリゾートスタイルが人気ですよ。

予約時に問い合わせるか、見学に行ったときに衣装も忘れずチェックしましょう。

近頃人気のアイテムとして、手作りする妊婦さんもいる「サッシュリボンベルト」があります。
性別によって色を変えると、一目でお腹の赤ちゃんが男の子か女の子かわかりますよね。

産後は、産まれてきた赤ちゃんにサッシュリボンベルトを付けて記念撮影してあげて下さい♪とってもかわいいですよ。

デザインによっては妊娠線も隠してしまえます。

衣装や小物にこだわる必要はありません。

ボディペイント用の絵の具を使ってお腹に直接アーティストが描いてくれるベリーペイントもあります。

そこまでしなくても、ビキニスタイルで直接パパやママからお腹に赤ちゃんへのメッセージやオリジナルの絵など描いちゃってもＯＫ。

上のお子さんの落書きなんかも、みんなが赤ちゃんを待ちわびている雰囲気が伝わっていいですよね。

プロに撮影してもらうだけがマタニティフォトではありませんので、もちろんご自宅でも十分に満足のいく写真が撮れますよ。

今しか撮れないマタニティフォトを楽しみましょう♪