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妊娠線を残さない!妊娠中にやっておきたい予防法

      2015/08/10

妊娠線を残さない!妊娠中にやっておきたい予防法

辛いつわりの時期も終わり、お腹がポコッと出てくると、次に気になるのが妊娠線のこと。

できてしまうと消えない!?妊娠線ができないようにする方法はないの?という妊婦さんのために、今回は妊娠線のケアについてご紹介します。

難しいことはありませんので、気分転換のつもりでやってみて下さい!

妊娠線ができる原因は?

妊娠線は急激にお腹が大きくなるとできます。妊娠5~7ヶ月くらいからできやすくなりますよ。
妊娠線ができる前に痒みがある場合が多いようです。

もう一つ、ホルモンの影響が関係しているとも言われています。

もともとの皮膚の質により、妊娠線ができやすい人がいます。皮膚の固い人や乾燥肌の人は気をつけましょう。

妊娠線は一度できてしまうとなかなかきれいに消すことができません。妊娠中は赤っぽく見える妊娠線は産後にしわのような跡になってしまいます。

こうなってしまうと完全には消えなくなってしまいますから、お腹が大きくなる前にケアをしてあげなくてはいけません。

妊娠線ができないための予防策は?

妊娠線ができやすいどうかは皮膚の質にますが、ケアをすることである程度防ぐことができます。

一度できてしまうと消えませんから、今すぐにでも始めましょう!

保湿を心がける

とにかく保湿です。オイルが合う人やクリームが合う人など個人差がありますが、自分にピッタリの保湿方法を見つけましょう。

お腹があまり出ていない時はお手入れしやすいのですが、お腹が大きくなってからは塗るのも一苦労です。

お腹の下の方はケアが行き届かない場合が多いので、産後にびっくりしている人が多いようです。

私の場合は、入院してから出産まで3日経ってしまい、病院にいることですっかりケアのことを忘れていました。

最後の最後に忘れてしまったことで、妊娠線が少しできてしまいショックでした。

体重管理をしっかり!

つわりが終わり、食欲が戻ってからが要注意です。
妊娠中は妊娠前の体重により異なりますが、10キロ以上増えることは好ましくありません。

妊娠線どころか、母子共に影響が出てしまうこともあります。体調の良いときに適度な運動を取り入れて急激な体重の増加を防ぎましょう。
  
お風呂上りや寝る前のリラックスした状態で、赤ちゃんに語りかけるようにクリームを塗ってみましょう。きっと赤ちゃんも喜んでくれますよ♪

もし、妊娠線ができてしまっても努力次第で薄くすることは可能です。

赤ちゃんと10ヶ月過ごした証ですから落ち込まないで下さいね!

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