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妊娠中は香水をつけない方がいい?どんな時に注意が必要?胎児への影響は?

      2015/07/22

妊娠中は香水をつけない方がいい?どんな時に注意が必要?胎児への影響は?

妊娠すると香水はつけちゃダメなの?おなかの中の赤ちゃんや妊娠中の体に影響があるの?

お洒落に気を遣う妊婦さんは心配になりますよね。

そこで今回は妊娠中の香水について調べてみました。

妊娠中の香水の何がだめなの?

妊娠中、おなかの中の赤ちゃんに香水の化学物質がよくないという話を聞いたことがありますか?

生まれてくる赤ちゃんが将来不妊症になる可能性があるというものです。
もちろんすべての香水がダメというわけでなく一部なのですが気になりますよね。

妊娠してからのママは体臭がきつくなり、自分のにおいに敏感で香水を付けたくなるという気持ちも起こりますが、微量で自分の気分が落ち着くなら問題ないという見方もあります。

しかし必要以上に気にして妊娠前以上につけ始めたり、大量に使うのは控えた方がいいですね。
成分がよくわからない外国産のものなども気を付けたいところです。

他には、初期のつわりの時には、香りが合わなかったり刺激が強すぎたりして、気分がより悪くなったりすることもありますし、前は大丈夫だったものでも妊娠中は皮膚が敏感になっているのでかぶれたりすることも考えられますので注意しましょう。

妊娠中の香水は使う場所にも気を使いましょう。

つわりの具合やきっかけは人によって様々です。

自分が大丈夫でも妊娠中は自然と他の妊婦さんが集まる場所に行く機会も増えますので、産婦人科など人が集まる場所では控えめにすることを心がけましょう。

香りのリラックス効果、おしゃれ、身だしなみはダメ?

しかしストレスの多い妊娠生活。たまにはおしゃれを楽しんだり、自分の気分を落ち着かせるために使いたい、自分の体臭の予防の身だしなみにと思う人もいると思います。

自然の成分でできたオーガニックのものを選んだり、自分に直接つけると量が多くなるので洋服や小物に少し付けて量を控えたり、部屋の空気に香りを付ける方法にしてみたり、アロマオイルをお風呂の浴槽に少し垂らしてみて楽しんだりと工夫するといいですよ。

また香水だけでなくアロマオイルのローズ系は、通経作用と言って生理不順を和らげる効果がありますが、妊娠中は子宮伸縮を引き起こす可能性もあり、避けた方がよいと言われています。

また妊娠中の自分の体臭については、確かに強くなるということもありますが、感覚が敏感になり普段より香りを強く感じてしまうということも原因です。

他の人の迷惑になるほどつけたりするのはもちろんダメですが、そこにきちんと配慮すれば、なんでもダメ!となるとストレスもたまります。

自分の気持ちを穏やかにしたり、たまにおしゃれとして好きな香りを楽しんだりくらいはいいですよね。

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