夏を楽しみたい妊婦さん必見!マタニティ水着の選び方
2015/07/14
暑い夏がやってくると、妊婦さんもプールや海水浴にお出かけしたくなりますよね。
また、最近ではマタニティスイミングなどで運動をする妊婦さんも増えてきています。
マタニティ水着は、お腹を締め付けすぎず、ほどよくフィットする構造になっています。また、お腹が冷えないようにしっかりとカバーされた水着が多いので妊娠中でも安心して着用することが出来ます。
マタニティ水着について、どんなデザインがあるのか、タイプ別のポイントやメリットをご紹介しますね。
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着替えが楽々!セパレートタイプ
セパレートタイプの水着は上下が分かれているので、お腹が大きくなっても着替えやすいのが特徴です。
上下の両方でお腹をしっかり包んでくれるのも安心ですよね。
フロントにファスナーがついていたり、肩まわりのカバーをしてくれる袖がついたものが人気です。
セパレートタイプを選ぶときのポイントを紹介します。
・トップスとボトムスが長め(お腹をしっかり包んでくれる)
・フロントにジッパーがついている(着脱しやすい)
・縦ラインのデザイン(比較的スリムに見せてくれる)
セパレートタイプはスポーティで動きやすいデザインのものが多いので、マタニティスイミングやマタニティビクスなどの運動を行う目的の方におすすめです。
かわいいデザインが豊富!ワンピースタイプ
ワンピースタイプの水着は色や柄が豊富で、かわいいデザインのものがたくさんあり、女子心をくすぐりますよね。
お腹のふくらみも目立ちにくいので、妊婦らしさを出したくない方、海水浴や旅行などのレジャーでおしゃれな水着を着用したい方は、こちらのタイプがおすすめです!
ワンピースタイプを選ぶときのポイントを紹介します。
・Aラインでお尻が隠れるくらいのスカート
・お腹周りのサイズを調節できる(産後まで長く使えます)
・伸縮性がある(セパレートタイプよりも着脱しにくいので、伸縮性のある素材を選ぶようにしましょう。)
水着と合わせて着たい羽織もの
ラッシュガードやパーカーなど、体の冷えや日焼け対策に羽織ものがあると良いでしょう。
水着は小さいとお腹を締め付けてしまいますし、大きいと生地が体にまとわり
ついて危険です。
サイズはきちんと体形に合ったものを、目的に合わせて選びましょう。
胸囲や腹囲を調節できる産前産後対応の、長く使える水着もたくさんあります。
お気に入りの水着を見つけて、プールや海水浴など夏のレジャーやマタニティスイミングなど、妊娠ライフを楽しんでくださいね!
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