夫と一緒に寝る?妊婦が一緒に寝る場合に注意しておきたい事
妊娠してお腹が大きくなってくると、夫と一緒のベッドで寝るのが不安・・・
でも一緒に寝ないのもなんだか寂しいし・・・
という方も多いのではないでしょうか?特に寝相の悪い旦那さんだと余計に心配になってしまいますよね。
今回は旦那さんと一緒に寝る際に注意しておきたいことをご紹介します。
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旦那さんの寝相の悪さに注意!
特に注意したいのが旦那さんの寝相です。
「お腹を蹴られた!」「振り回した腕がお腹や頭に当たった!」「ベッドから蹴り落とされた!」「ベッドを占領されて寝返りが打てなくて辛い!」なんて話はよく耳にしますよね。
寝相の悪さはそう簡単に直りません。二人の間に抱き枕などを置いてバリケードを作ったり・・・
なんてこともできますが、寝相が悪い旦那さんとはよく話し合って、妊娠期間中だけでも別々の布団で寝るようにしたほうが良いでしょう。
お腹の中の赤ちゃんの安全を第一に考えてあげてくださいね!
万が一お腹を蹴られてしまったら!
赤ちゃんは羊水で守られているので、よほど強く蹴られていなければ心配はないと思います。
ただし、腹痛や出血がある場合は、急いで病院に行くようにしてください。
いびきでイライラ!睡眠不足に気をつけて
妊娠初期はつわりで、中期以降はお腹が出てきて腰痛や寝返りのしにくさ、赤ちゃんの胎動などで寝不足の方が多いですよね。
ようやく眠れそう!っていうときに旦那さんのいびきで起こされてしまってはいつまでたっても睡眠不足は解消されません。
寝不足で毎日イライラしていてはお腹の赤ちゃんにも良くありません。
できれば別々の部屋で眠るのが良いと思いますが、無理な時はイヤホンで音楽を聴きながら眠ったり、耳栓を使用してなるべく不快に感じないようにしましょう。
隣で寝るといいことも!
これは筆者の体験なのですが、つわりで夜中に気持ち悪かった時に、隣で寝ていた夫が異変に気づいて起きて介抱してくれました。体調が悪いと一人だと心細いですが、隣に夫がいてくれると少しは気持ちが落ち着きます。
ベッドの上で横になりながら大きくなったお腹をさすってもらって眠るのも、赤ちゃんと三人で川の字で眠っているような感じがして穏やかな気持ちで眠ることができますよ。
お腹の赤ちゃんを守ることが第一なので、ママが少しでも危ないと感じたときは2人で話し合って別々に寝るなど対応をとりましょう。
無事に赤ちゃんが生まれたら、また仲良く同じベッドで寝る約束も忘れずにしてくださいね!
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