もうすぐ出産!入院に備えて必要な持ち物をまとめました。
2017/11/22
臨月が近づくと、出産入院時の用意が気になりますよね。
入院、出産予定日間近に慌てて用意をし、入れ忘れたりしないよう余裕を持って準備をすることをオススメします。
では、いつ頃用意をしておくと良いのでしょうか。
オススメの時期と、出産入院時の持ち物、私がオススメしたい持ち物をご紹介します。
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出産入院時の持ち物準備はいつから?
出産時だけではなく、入院の間や産後の赤ちゃんの用意も妊娠36週目までにしておきましょう。
妊娠後期に入った妊娠28週から少しずつ始める方も多いみたいです。
臨月になると、いつ何があるか分かりません。そうならないためにも余裕を持って用意しておくことをオススメします。
私はものすごく心配性で、臨月に入るだいぶ前から鞄にほとんどの荷物を詰めて、よく陣痛が来たときのシミュレーションをしていました。
ですが、普段から使う物も詰めていたので、早いうちから準備をすると少し不便なところもありました。
一般的に必要な出産時の持ち物リスト
・母子手帳
・健康保険証
・診察券
・印鑑
・飲み物(お茶やスポーツドリンク)
・ストロー、ペットボトルのストロー付きキャップ
・うちわ
・使い捨てカイロ
・冷えピタ
・軽食(おにぎりやバナナなど)
・タオル
・テニスボール
・デジカメ
これらは一般的にいわれている持ち物です。
産院でも持ち物リストをもらえると思いますので、そちらと一緒にご覧ください。
産院で薦められたもの
・マスク
・のどあめ
・イヤホン&iPodなどの音楽プレイヤー
予定日が冬だったためか、乾燥対策のマスクとのどあめ、少しでもリラックスできるようにとイヤホンを薦められました。私は音楽を聴く時間がありませんでしたが、確かにあったほうがリラックスできると思います。
自分に必要なもの、予定日に時期などを考えて準備をしましょう。
私が追加したもの
・アイブロー
・ビニール袋
・着圧ソックス
・神社のお守り
出産後すぐ写真を撮ってもらうでしょうし、やはり見た目は気になるので陣痛中に眉毛だけはササッと描きました。
また、痛みに弱い方は、ビニール袋を持って行かれることをオススメします!
あまりいらっしゃらないようですが、痛みに耐えられず陣痛中に嘔吐してしまう方もいるみたいです。情けないことに私は数回ビニール袋のお世話になってしまいました…
嘔吐しながら陣痛と戦うなんて妊娠中は聞いたことなかったので、たまたま持っていて助かりました!
皆さんが使うことのないように願っていますが、ごみ袋にも使えますので無駄にはなりません。
産後すごく浮腫むと聞いていたので、産んですぐ着圧ソックスを履きました。
妊娠中から浮腫むことはあまりなかったので、効果はあったのか分かりませんが浮腫むことなく過ごせました。
安産祈願で行った神社で頂いたお守り(卵の形の簡単な木彫り)も、いきむときに握りしめていました。
出産の持ち物準備も楽しみのひとつ
最低限必要なものはありますが、あとは好みや季節に合わせて選んでください。
臨月に入ると、いつ出産になってもおかしくありません。初めての出産では完璧に用意したけど必要なかったなんて話はよく聞きますが、万全に備えておくことで慌てず落ち着いて出産に向かえるといいですね。
皆さんが無事に出産できる事を願っています。
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