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妊娠線をどうにかしたい!妊娠線を消す方法

      2015/08/27

妊娠線をどうにかしたい!妊娠線を消す方法

妊娠中、妊娠線ができないようにと毎日クリームを塗って保湿をしてきたのに、気づいたときには色々なところに妊娠線が・・。

そんな人は意外と多いのではないでしょうか?

このままどんどん妊娠線が出来てしまう前に、何とかしてこの妊娠線を消したいですよね。また妊娠中に妊娠線の予防を怠ったことで、産後くっきり残ってしまい悩んでいる人もいるでしょう。

やはり女性にとって妊娠線の痕というのはやっぱり気になるものなんですよね・・。

「この妊娠線をどうにかしたい~!!」と思っている人へ、今回は妊娠線を消す方法についてお話したいと思います。

妊娠線を消す方法

「一度できた妊娠線は二度と消えない」という話を聞いたことがありますか?

妊娠線は皮膚の外側にある表皮ではなく、その下の真皮や皮下組織が傷ついたことによりできるため、簡単には元に戻らないのは事実です。しかしだからといってこのままあきらめるのはまだ早いです。

一度できてしまった妊娠線もその後のケアによってだいぶ変わってきます。

完全に消えることはなくてもほとんどわからないくらい目立たなくすることはできるのです。

妊娠線を消す方法には大きく分けて3つあります。

①妊娠線予防クリーム

妊娠線予防のクリームといったら予防のときだけしか使えないと思われがちですが、そんなことはありません。

出来てしまった妊娠線にも保湿というのはとても大事なんです。

しかし保湿をしたからといってすぐに症状が改善されるわけではありません。ある程度長期間に渡ってしっかり保湿を続けることが大切です。

お肌をしっかりケアすることで確実に妊娠線も目立たなくなっていきます。
クリームとオイルを併用するとさらに効果が期待できます。

また出来てしまった妊娠線や肉割れに効くというクリームも販売されていて、実際妊娠線が目立たなくなったという口コミも多数ありますので
そちらを利用してみるのも良いと思います。

②マッサージ

表皮と違って真皮のターンオーバーは5~6年かかると言われています。このターンオーバーを促すためには血行を良くすることが大切です。

お風呂上りなど妊娠線ができてしまった場所にクリームを塗るときに一緒に優しくマッサージしてあげましょう。

(強い力でマッサージを行うと真皮が傷ついてしまうので気を付けてくださいね。)

③クリニックでのレーザー治療

レーザー治療とは妊娠線ができた場所にレーザーを当て真皮や皮下組織の再生を促すものです。

レーザー治療はクリームやマッサージより早い効果が期待できますが、まれにやけどのような副作用が出てしまうこともあります。

費用も高いので治療を受ける前に必ずカウンセリングを受け、納得してから治療を受けるようにしてくださいね。

最後に

出来てしまった妊娠線も努力次第で薄くすることはできます。

私も妊娠中、お腹や太ももに妊娠線がいくつかできましたが、今ではうっすら残っている程度で全く気になりません。

もちろん妊娠中から予防をしっかり行うことが一番大切ですが、仮にできてしまってもあきらめないで大丈夫ですからね!!

頑張って目立たなくしていきましょう!!

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