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高齢での妊娠は可能?高齢妊活と出産におけるリスク

      2015/07/24

高齢での妊娠は可能?高齢妊活と出産におけるリスク

高齢と言われる、35歳以上の妊娠、出産は全体の4分の1になろうとしています。

最近では、テレビなどでも高齢出産が取り上げられていますよね。芸能人の方の高齢出産もよく聞くようになりました。

「高齢」っていうけど、妊娠・出産は何歳まで可能なの?どんなリスクがあるの?といった高齢妊活と出産への疑問についてまとめましたので、妊活の参考にしてみてください。

1周期あたりの妊娠率は年齢ごとに下がっていく!

はじめに年齢別の妊娠率を知っておきましょう。
30代、40代になると妊娠率はどんどん減っていきます。

25歳 : 25~30%
30歳 : 25~30%
35歳 : 18%
40歳 : 5%
45歳 : 1%

逆に、流産発生率は年齢が上がると確率も上がり、25歳で10%なのが、45歳になると50%まで上がってしまいます。

これは、卵子の加齢・老化による卵子の染色体異常や卵子そのものの生命力の低下が原因です。

卵子の老化は止められない・・・

卵子の数は20代で約12万個なのが、40代になると5000個以下になり、茶色く変性したり萎縮してしまい質も低下します。

その結果、自然妊娠の確率さらには体外受精の成功率も25歳が20.5%なのに対し40歳では8.1%と下がります。
40歳以上で出産まで至る確率は2%という報告もあります。

卵子の老化だけは食い止めることが出来ません。

一般に女性の妊娠力が低下し始めるのは33歳以降とされています。さらに37歳を過ぎると急激に妊娠力が低下していきます。

妊娠を考えているならば、年齢に伴う妊娠力の低下も考慮して早めの妊活を始めることが大切です。

高齢妊娠出産のリスク

高齢での妊娠出産は次に挙げるような様々なリスクが高まってきます。

流産発生率が高い

主な原因は乱心の老化とそれに伴う胎児の先天異常があげられます。

先天異常の増加 

特に加齢が影響しやすいのが染色体異常(ダウン症など)です。

ダウン症の発生率は、20代で0.1%なのに対し、35歳以降は0.3%、40歳以上は1%にまであがってしまいます。

妊娠高血圧症候群になりやすい

特に高血圧に注意が必要です。高血圧になる可能性は20代の1.8倍とされています。

帝王切開

高齢だから・・・と早めの医療介入を望むケースが多いようです。

妊娠・出産は何歳まで可能なの!?

日本では女性の結婚・出産の年齢が徐々に高くなっていますが、高齢でも赤ちゃんを欲しいという気持ちで妊活を続けている方もたくさんいます。

日本や世界での高齢妊娠の例を紹介します。

・海外では70歳の女性が、提供された卵子での体外受精に成功し双子の男女を出産しています

・日本では60歳の女性が、アメリカで卵子の提供による体外受精で妊娠・出産に成功しています。

・自分の卵子での妊娠は49歳の女性が最高齢とされています。

・42歳までの妊婦さんは意外と多いようです。46歳で自然妊娠をして出産している例もあります。

高齢になると、卵子提供を受けての体外受精で妊娠される方がほとんどのようですが、40代前半であれば自然妊娠もまだ可能なのです。

70代でも出産できるなんて、女性の体はすごいですね!

妊娠・出産には個人差があり、高齢出産だからといってすべてが「高齢=必ずリスクがある」というわけではありません。

高齢妊娠・出産に関する知識を学び、高齢妊娠となったときのリスクとどう向き合うのかなどパートナーと一緒によく話し合っておくことが大切ですね。

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