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妊娠中期から後期にかかりやすい病気と予防法

   

妊娠中期から後期にかかりやすい病気と予防法

妊娠から出産まで何事もなく順調になのが一番ですが、妊娠中のトラブルは幅広く潜んでいます。

今回は妊娠中期から後期にかかりやすい病気についてその症状と予防方法をまとめました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

知っておこう!妊娠中期から後期にかかりやすい病気

切迫早産

早産しかかっている状態の事をいいます。

前回の妊娠で切迫早産、早産だった、母体が痩せすぎ、若年・高齢妊娠、たばこなどが原因とされていますが理由がない場合も少なくありません。

治療の主体は安静と休養、子宮収縮抑制薬の投与となります。

症状

下腹部痛・背部痛・繰り返す子宮収縮・不正出血

予防方法

冷え対策をする・ストレスを溜めない・細菌感染「絨毛膜羊膜炎」に注意する

前置胎盤

胎盤が子宮口をふさぐ位置にあることを前置胎盤といいます。200~300分娩に1件といわれています。

お産が進行するにつれて大出血し危険なため、帝王切開による分娩となります。

症状

痛みを伴わない出血・だらだら出血した後の大出血

予防方法

原因は不明で予防法はなし

妊娠糖尿病

妊娠中に初めて発症した糖尿病を妊娠糖尿病といいます。ほとんどの場合は出産後に改善します。

血糖値異常が高度な場合は巨大児などの胎児異常や母体の腎臓病などを発症する恐れがあります。

症状

トイレが近くなる・のどが渇きやすくなる

自覚症状がないケースが多く、妊娠中の検査によって判明することがほとんどです。

予防方法

バランスの良い食生活・適度な運動・規則正しい生活

静脈血栓症

子宮の増大で骨盤の中の臓器が圧迫されると同時に、両足で行き来する血液の流れも不良になります。

血流がよどむと血液が固まりやすくなり、血管が詰まってしまうほど発達すると血栓症になります。

つわり・高齢妊娠・長期間のベッドでの安静などが原因となります。

症状

むくみ・ふくらはぎの痛み・圧痛

予防方法

軽いマッサージ・運動・弾圧ソックスの着用

妊娠高血圧症候群(妊娠高血圧/妊娠高血圧腎症/子癇)

母親の血圧コントロール不良を起点とし様々な症状をおこすものを妊娠高血圧症候群といい、全妊娠の約8%にみられます。

初産婦・高齢妊娠・肥満・前回妊娠時に妊娠高血圧症候群の発症などがリスク因子とされています。

症状

妊娠20週以降で初めて高血圧(140/90mmHg)・むくみ・尿たんぱく

予防方法

休養・睡眠・適度な運動・バランスのとれた食事(塩分は控える)

B群溶連菌感染症(GBS)

妊婦の約30%が膣内から直腸で検出され、このうち約60%の赤ちゃんが産道感染します。さらに1~2%の赤ちゃんが重症化するとされています。

妊娠後期の検査でGBSが検出されると、産道感染の予防で分娩時に抗生物質の投与が有効とされています。

症状

ほとんどのお母さんは症状なし

予防方法

赤ちゃんが新生児GBS感染症にかからないために、分娩時に抗生物質を投与する

規則正しく健康的な生活を!

妊娠にはさまざまな病気のリスクが潜んでいます。

日々の生活の中でできる病気の予防は、十分な睡眠や休養・バランスの取れた食事・適度な運動・ストレスを溜めないことです。

もちろん、どんなに気をつけていても病気になってしまうこともありますので、妊婦健診にはしっかりと通うようにしてくださいね!

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