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氷を食べたくなる病気!?妊婦が気を付けたい氷食症について

      2015/08/09

氷を食べたくなる病気!?妊婦が気を付けたい氷食症について

氷食病という病気をご存知ですか?

実は妊婦に多い精神疾患のひとつといわれています。

どういった症状なのか、原因や予防法、治療の方法についてみてみましょう。

氷食病とは?

氷食病は氷を強迫的食べたくなるという異色症と呼ばれる病気のひとつです。

異食症とは他にも栄養価の無い土・紙・粘土・毛・木炭・チョークなどを食べたくなるというもので怖いことにこの病気は妊婦や子供に多く見られるのだそうです。

自分も氷食病なのかも?

暑い時期はもちろん、季節に関係なくジュースの氷を全部食べてしまわずには居られなかったり、一日に何度も冷凍庫を開けて氷をぼりぼり食べてしまったりと人によって程度はばらばらです。

一般的には氷食病自体の定義としては「一日で製氷機一皿分の氷を食べる」のは氷食病と言われます。

氷食症の原因って?

はっきりした原因は不明ですが、ストレスなどによる精神疾患や、他には鉄欠乏性貧血やその前駆症状である鉄欠乏症で氷食症は起こってしまうということが確認されています。

鉄分が不足すると食の嗜好が変わるので、これまでに無いおかしなものが食べたくなるという説や、ストレスからの異常行動の一種という説もありますが、はっきりした原因も不明なので、治療方法についても明確にはないというのが現状です。

一番有力な説は鉄分の不足で赤血球の量が減少したり、その働きが低下すると酸素不足にもなるので、口の中の温度が上がり氷を食べたくなるからというものがあります。

鉄分が不足している状態であれば鉄分を薬で摂取するという治療を取るケースもありますが、根本的な病気の治療とはいえないのが実情です。

なぜ妊婦に氷食病が多く見られるのか?

鉄分不足やストレスというとどちらも妊娠中特有の気をつけないといけない症状ですので妊婦さんはドキッとしてしまうかも知れませんよね。実際にどうなるのか、どうしたらいいのかを次では見てみましょう。

氷食病になるとどうなるのか

氷を食べると体が冷えて、おなかを壊しやすくなるだけでなく、ひどくなると次のような怖い症状を起こしてしまうこともあります。

  • 疲れやすくなる
  • 頭痛
  • 食欲不振
  • 動悸が激しくなる
  • めまいや立ちくらみ
  • 食べ物が飲み込みにくくなる

鉄分不足や貧血でも似たような症状になることもありますので、もし心当たりがある場合は、赤ちゃんへの栄養補給のことも考えて貧血の対策から始めてみるとよいでしょう。

他に気をつけたいのが、バランスのよい食事で貧血を予防することです。

特に鉄分やたんぱく質をしっかり取るようにしましょう。

また胃酸の分泌をよくするように酢の物や梅干などのすっぱいものを取るのも効果的だといわれています。ただし塩分の取りすぎには注意してくださいね。

精神的なものが原因ということに関してはあまり神経質になりすぎず、本来の自分の赤ちゃんへ必要な鉄分不足へのサイレンだと認識して栄養バランスを見直し、ほどほどに控えようくらいの気持ちでいるようにしましょうね。

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