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妊娠性の歯肉炎・歯周病の原因と胎児への影響

      2015/07/10

妊娠性の歯肉炎・歯周病の原因と胎児への影響

妊娠中は「体調はいつも通り!」とはいかないものです・・・
様々なトラブルを抱えながら、出産に向けて頑張らなければいけません。

特に妊娠中の口の中のトラブルに見まわれる方は多く、みなさんお悩みではないでしょうか?

妊娠したら歯茎から出血しやすくなった人は50%以上というデータもあります。

実際に私も、妊娠期間中は歯磨きの最中によく出血をしていました。

なぜ、このようなトラブルが起こるのでしょうか?

歯茎から血が出ちゃった!どうして?

妊娠中期頃に歯茎からの出血に悩む方が多くいます。
妊娠中は、女性ホルモンが急増しますが、女性ホルモンは歯周病の原因菌やその他の菌の繁殖を促進してしまうため、歯茎が炎症を起こしたり、腫れやすくなってしまい出血してしまいます。

また、唾液の量が減って、口内が酸性に傾くため、虫歯になりやすいです。

歯茎の腫れや出血を気にしたり、妊娠初期のつわりなどでケアが十分に行えないと口内の環境が悪化し、虫歯や歯肉炎、歯周病につながってしまいます。

歯周病になると胎児に影響がでるって本当?

歯周病は感染症の一種なので、妊娠中の母親が歯周病になると、胎盤を通して胎児にも感染することがあります。
この感染による炎症反応が胎児にストレスを与えてしまい、早産につながるという報告もあります。

歯周病と高まる早産リスクについて知っておこう

口内環境が悪化して歯周病になってしまった場合、重症化すると早産のリスクが高まると言われています。

歯周病は、歯周病菌による炎症が起こっている状態です。

この炎症が、子宮収縮作用がある物質の分泌を促してしまい、早産や低体重児へとつながるのです。

実際に、アメリカでは歯周病患者の早産リスクは通常の7.5倍という研究結果も発表されています。

早産や低体重で生まれた赤ちゃんは感染による抵抗力が弱いと言われていますので、歯周病はしっかりと治療・予防し、早産のリスクを回避しましょう。

対処と予防方法はあるの?

自宅でできるのは、食後の歯磨きを時間をかけて丁寧に行うことです。

本気で磨くと10~15分はかかりますが、これから生まれてくる赤ちゃんのために頑張りましょう!

また妊娠する前から定期的に歯科検診に通い、口内のケアをすることが重要です。

妊娠中期頃から無料で歯科検診を実施してくれる自治体も多いと思うので、早めに行くことをおすすめします。

妊娠して体調が良くないから、外に出るのが辛いから・・・
私は毎日歯磨きしているから大丈夫!歯医者が嫌い。

そう思わずに、お腹の中の赤ちゃんのために、早めの予防を心掛けましょう!

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